鉄道模型のページ(2024年-06-02) 

2024年06月02回目の更新

↓ この週末に予定していた九州遠征は天候不良すぎるので延期にしまして、雨っぽい天気であることもあって家で模型を走らせております。

↓ これはかなり久々に出してきたタキとホキのセットです。コロナ禍の初期の頃だったか、まとめて出品されていたものを落としました。

↓ 色々な会社のものに作り分けられていまして、こちらは東北開発。

↓ 次は住友セメント。

↓ 続いてチチブセメント。

↓ 次が小野田セメント。

↓ 最後は清水工業で、積み込み口が他とは違うタイプになっていたりします。

↓ 先日引退が発表された黄色博士にも登場してもらいまして、ヤードに並べてみました。

↓ これは何をしているかと言いますと、見ての通りの、超簡単な高さ計測です。とうとう重い腰が上がりまして、レイアウトの本設に取り掛かる決意を致しました。その中心構想として、本線を2階建てにすることを検討しており、1階と2階でどの程度の間隔を開ければよいのかを確認した次第です。手持ちの中で、パンタの上昇姿勢が一番お行儀の悪い (上がり過ぎる) カニ22を測っておけば、他の車両は問題なくクリアするはずですので。結果はユニトラックの道床含めて85mmあればよいみたいです。

↓ 2階建てにする、もう一つの理由がこちら。かなり前に入手していたフクヤのターンテーブル。こちらはレイアウトのベース上面が110mm以上の高さにあれば、問題ないようです。

↓ 未だ頭の中にしか構想がありませんが、この部分にターンテーブル扇形庫を組み合わせた機関区を設置したいと思っています。

↓ こちらの部分には現在と同じくヤードを作りたいと思っています。ただし、レールをどのメーカーのものを使うか決め切れていませんので、何番線まで設置できるかも、まだまだ未定です。

↓ 奥にあるトンネル越しの隠しヤードもできることなら2階建てにして、現在の収容両数(10両編成×3本、12両編成×2本)を倍増させたいと考えています。たた、トンネル開口部の高さが2階建てにするには余裕がありません。対策としては道床無しのレールを使い、かつ2階部分のベースボードをポリカーボネートにするなどすれば、板厚がそんなに厚くなくてもある程度の強度を確保できて、さらに透明だと1階の車両も見えるので、良い案ではないかな、なんて膨らませているところです。パンタの破損を避けるために非電化車両限定にすることも考えないとイケナイかも。お盆休みにある程度まとめて作業ができるよう、計画と資材や工具の準備を進めていきたいと考えています。

アタシもアラ還になりました。残りの人生そう長くはないと思い、これまで構想だけで止まっていたことを、さっさと実現して行かないと構想だけで終わってしまうよな・・・、なんて考えまして、重たい腰を上げることにしました。幸いにもyou tubeには色々と参考になる動画がもありますし、工具類も車両に比べれば高いものではないので、買ってしまえばいつでも作業できますし。車両が1600両にも増えてしまいましたので、ガンガン走らせる環境を早く整備しないとね。今は1個所のフィーダーからしか給電することができないので、走らせにくいンですよ。電圧降下やポイント内部接点の接触不良の影響をモロに受けますしね。DCCにも興味はあるのですが、動力車の数を考えると気が重くなるので、従来方式のデュアルキャブコントロールで進めようと思っています。来年の年明けにどこまで進んでいるか、楽しみです。

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