鉄道模型のページ(2023年-05-02) 

2023年05月02回目の更新

↓ 前回機関区設置場所を確保しましたが、実際の作業としては、こちらが先だったのですよね。少し前にネット通販で確保していた6線扇形庫のキットです。海外メーカーの製品なので、各ランナーは裸のままで箱に詰め込まれています。

↓ まずは全体の大きさをイメージするために扇形庫のベースを並べたところにレールを置いて、扇形庫とターンテーブルまでのおおよその距離を確認します。思っていたよりも近い距離で設置できそうなので、あまり広いスペースを用意しなくてもよさそうです。前回画像に登場した、Nゲージの機関区モジュールに使われているヘルヤンの扇形庫はレールの角度が7.5度なのですが、今回確保したフォルマーの扇形庫は15度なので、その違いがターンテーブルとの距離に出てくるようです。扇形庫とは違う場所に置いたレールは、ターンテーブルへの出入りに利用する線路のつもり。

↓ 改めて設置予定の場所に並べてみます。まだ上空をメタルラックが覆っているので、こんな角度からの撮影になりました。

↓ ターンテーブルと出入り線を仮置き。

↓ 調子に乗って機関車を並べてみたの図。左側のDD16と右側のレールバスが乗ったレールは扇形庫外ですが、こんな感じで庫外も含めてまだまだ線数を増やせそうな・・・。扇形庫のキットをもう一つ確保かぁ。

↓ 改めて扇形庫の6線だけに車両を載せて、完成後をイメージしてみます。

↓ 出入り線にレールバスを乗せて、さらに実際の状態に近づけてみました。どんどん膨らむ楽しい妄想。こうやって、自分の重たい腰を上げるきっかけを作っていきたいと思います。

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