鉄道模型 車両のページ(2013年-12-1) 

2013年12月01回目の更新

↓ 先日KATOから製品化が発表された飯田線のクモハ5300753008。「合いの子」と呼ばれた車体のものです。特に53007はアタシの鉄活動の原点とも言える車両ですので、製品化のニュースを見た直後に、いつも利用しているWebショップに予約を入れました。そして昨夜、待望の商品が届きました。53007の相方は68420でした。たしか末期はトイレ無しの68042との組み合わせが災いして4連の中間にしか入れかったのが、相方をトイレ付の68400に組み替えられて、ようやく2連で単独運用に付くようになっていたハズだったのですが・・・。

↓ もちろん同時発売の53008も予約していたのは言うまでもありません。こちらはおなじみクハ47009との組み合わせ。

↓ 実車では有り得なかった同じ向きでの並びも、Nならいつでも実現可能です。この角度からだと張り上げ屋根と普通屋根との違いがよく判ります。

↓ アタシはこの車両の、特に運転台後方に幅広窓がある窓配置が好きなんです。

↓ まだNゲージのレールは敷設してないのですが、とりあえず両端「合いの子」の4連を組んでみます。実は戦前型末期の飯田線に何日も張り付いていたのですが、この組み合わせに出会うことは出来ませんでした。特に奇数向きの53007は、76仕業にはいるとこのページの43015のようなきれいな写真が撮れるはずだったのですが、残念ながらそのチャンスにはめぐり合えませんでした。

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