アタシがこれまでに乗ってきた車の画像を一堂に展示してみました。
１.NISSAN ケンとメリーのスカイライン
残念ながら写真が残っていません・・・・・。一番最初に乗った車はこの車にそれまで乗っていた知人が買い換えた余剰車を格安で譲ってもらったものでした。４速ＡＴでした。本当はＭＴに乗りたかったのですが、 初めてなので、この方が走ることそのものに集中できたので、かえってよかったと思います。
２.NISSAN 丸目のパルサー
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２代目はバイト先で知り合った人から紹介して貰った中古車屋さんから買ったものです。買った時点で６年落ちで、ドアの下部には錆びて穴が開いているところもありました。初めての５ＭＴだったのですが、
シフトパターンが「レーシングパターン」とか言うタイプ（知人談）だったらしく、左の奥がＲで、左手前が１速、中央の奥が２速という感じのものでした。２速と３速が１線上にあるので、山道なんかは走りやすかったですね。
１度車検を通したのですが、その直前にクラッチ板が滑るようになり、車検時に交換してもらいました。結局３年ほどで要修理箇所があちこちに出てきたため、乗換えを決断しました。
３.TOYOTA レビン ＧＴ-ＡＰＥＸ(AE92)
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はじめて新車で買った車です。かなり前から好きだったレビンです。ちょうど買うことを決めた少し前にマイナーチェンジが入り、欲しかった黒（といってもメタリック）がラインナップされたので、迷わずこの黒を選びました。
４.TOYOTA ＭＲ２ ＧＴ(SW20)
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ふとした弾みで急に欲しくなったＭＲ２。この車では、ホントにいろいろなところに行きました。車での長距離移動で撮影に行ったのは、ほとんどがＭＲ２に乗っていた頃に集中しています。
小ぶりな車体なので取り回しがラクな上にパワーのあるエンジンでしたので長距離を走ってもあまり疲れることが無く、荷物搭載量も少ないですが乗車定員分の荷物は必要充分量搭載できましたので、
満足できた車でした。ただ、後輪タイヤの減りが異常に早く、前輪は１回も交換しなかったのに、後輪は２回交換が必要でした。リアエンジン＋後輪駆動のせいでしょうか？ 他に気になった部分は、
１速にギアが入りにくかったことがあります。これにはスタート時に一度２速にギアを入れてから１速に入れなおすことでクリアできました。もうひとつ、Ｔバールーフのクルマだったのですが、
運転席の後ろあたりのルーフ接合部分から雨が漏ることがありました。平坦なところではなんともなかったのですが、凸凹な場所に止めたりするとテキメンでした。
５.初代ユーノスロードスター Ｖ―Ｓｐｅｃｉａｌ
このクルマはあちこちのディーラーを回っていたときに、ふと立ち寄った日産の営業マンから「近所のユーノスの営業所に美女がいる」と聞き、早速その店に行ったのでした。 たしかに美人の営業マンがいました。なんでもこの店に来る前はインテックス大阪のイベントでコンパニオンをしていたこともあるそうな。その店にたまたまロードスターの試乗車が有り、 乗ったところが欲しくなってしまった・・・・。さぁ、困った。このときはすでに新車で買えるだけの資金が無かったので、仕方なく中古でＶスペを購入とあいなりました。このクルマ、 常にセカンドカーな存在だったせいもあってか、６年近く持っていたことになり、現在のところ最長記録となっています。結婚を機に手放すことにしたのですが、８年落ちだったにも かかわらず４５万円の値が付き、最後までいい思いをさせてくれたクルマでした。感謝感謝。
６.初代 HONDA インテグラ
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アタシよりもかなり遅れて免許を取った姉の練習用に中古で買ったインテグラです。でも姉が運転したのは少しだけ。運転自体が怖くて字目なかったようで、結局はとんどアタシが乗ってました。
７.TOYOTA サイノス α
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インテグラにはぜんぜん乗らなかった姉ですが、ふと通かかったディーラーで展示されているのを見てほしくなったのがサイノス。こだわってMT車を買いましたが、これもほとんど運転せずに、アタシのサブ車で終わりました。
８.TOYOTA カローラワゴン Ｇ-Ｌｉｍｉｔｅｄ
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このクルマ、非常に使い勝手のいいクルマでした。荷物は載るし燃費はいいし価格も安いし、商用車ベースのためカーステの収納スペースも多かったし。もう少しだけパワーが
あれば言うことなしだったんですけど、その点は使い勝手のよさで完全にカバーできてしまいました。撮影に行くときも買い物に行くときも、何も考えずにドンドン荷物を増やしても
全く問題がないクルマでした。ある時期からリアシートのクッション自体をはずしてしまい、２シーター＋大容量荷室？にしてしまいました。これで使い勝手はさらに向上。
結婚した時の社宅への引越しにも大活躍。最大でみかん箱２０個が搭載できるのですが、こんどは重量オーバーでサスペンションが痛まないか心配になり、一旦積んだ荷物を降ろしたことがあるほどです。
雨天の撮影時にもリアハッチを開けると雨宿りが出来て、大変便利。
９.MAZDA ロードスター ＲＳ
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先日まで乗っていたロードスターです。ＲＳというＭＴしかないグレードです。ＭＴは、はじめての６速で、足元もすこし固め。
運転が「ヘタの横好き」であるアタシでも安心して走れます。このクルマでも成田空港や名古屋空港、山口県は宇部のクモハ４２撮影にも行きました。
四国の高松空港・高知空港にも行きました。荷物が積めないのは仕方が無いので、あきらめてなんとかしています。それは春や秋にオープンで走る時の
気持ちよさがあるからですね。あれは一度乗ったらやめられません。乗り始めて１５年が経ちまして、あちこちに経年を感じるようになりました。
１３年越えの増税も乗換えを考えるひとつの理由になりました。
１０.FIAT ムルティプラ
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購入話がいきなり降って沸いたクルマでした。あるとき朝日新聞のＷｅｂページにある「愛車じまん」に紹介されていたのを見たのがそもそものスタートでした。 その後１週間はひたすらネットで情報収集。その次の１週間は購入に向けての検討。発見してから半月で発注し納車と相成りました。もちろんＭＴです。 最近の撮影旅行では大容量の荷室を活用できるので大活躍です。
１1.NISSAN NV200 
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マツダのロードスターが１５年を経過して、ぼちぼち維持がしんどくなってきまして、その後継として選択しました。新型ロードスターも試乗したのですが大きな感動もなく、
自身のクルマに求めるものが変わってきたようにも思えましたので、思い切って全然違う方向で探してみました。スライドドアやバックモニター、ドライブレコーダー、そして商用車である
４ナンバーなど、アタシにとっての初物がいくつか付いてきました。MTにこだわった為に４ナンバーのグレードしか選択肢がなかったので、そのまま４ナンバーを選択しました。
走っていると路面の凸凹はよく拾うし、いろんな音が入ってくるし、一般的なミニバンでは味わえない点が面白いです。
アタシが欲しいクルマ
１０年近く前から思い続けていることなのですが、こういうクルマが欲しいと思っています。
全長4.5ｍ程度の3ＢＯＸボディで、ＦＲであること。2000ｃｃ以上か２００馬力以上（気筒数不問と言っても全長から考えると４発しかないか？）のエンジンを搭載し、ＭＴの設定があること。ドアサッシがあること。独立したタコメーターがあること。ボディの剛性感が十分であること。車室の頭上空間が十分あり、特に後席の頭上空間が確保されていること。
この条件を満たすクルマって、国産であるんでしょうか？
と書いていたら会社の方から教えて頂きました。コンフォートGT-Zスーパーチャージャーというというクルマのことを。
