2024年11月07回目の更新
↓ レイアウト製作の方は、ちょっとお休みして、半田付けに少し慣れてきたところで、車両の修理作業で気分転換。もう１年以上前になるでしょうか、届いた時点でモーターが車内で脱落しており導通部分のパーツ (赤枠) が破断していたため、走行不可能な状態でした。モーターを床板の固定するパーツの嵌りが緩かったのが原因のようで、トラム製ならあり得る事象でした。当時はあまり半田付けをしていなかったので、「そのうち時期が来たら修理してみよう」と放置したままになっていました。レイアウト製作で半田付けする機会が増えたので、こちらも修理してみることに・・・。
↓ フィーダー線用に切り出してあったリード線を流用して、導通のリン青銅に半田付け。
↓ それをモーターの接点にネジ止めしておきます。
↓ 順番が逆ですが導通確認。灯火類も点灯して、車体も走りましたのでOKです。
↓ ようやくレールに乗せて試運転することが出来ました。かなり重たい感じの走りですけど・・・。
