鉄道模型のページ(2024年-09-21) 

2024年09月21回目の更新

↓ 昨日近所のホームセンターに行って調達してきたスチレンボードです。価格が上がったためか、100均では扱いが無くなってしまったようです。ターンテーブル周辺に敷くのでA3サイズ6枚相当が必要なのでA1とA2を各1枚です。

↓ ついでに半田を買っておきました。残りか背少なくなってきていたもので。実は一度目は余り深く考えず鉛入りのものを買ったのですが、ネットで調べるとEUでは全面禁止になっているほどの規制対象らしく、一旦返品して鉛フリーのものを買い直しました。

↓ 鉛フリーのものになると、融点が210度以上のものばかりになるようです。ちょっと作業性が落ちるのかも。

↓ いよいよレールを固定していくために、ベースをきちんと作り直しました。ここの箇所は斜めにカットした角度がイマイチ合っておらず、しっくり来ていなかったもので。

↓ レールの下にうまく入る形にできました。

↓ 奥側は作り替えずにマジックで縁をなぞって、存在が分かりやすくなるようにしてみました。あまり意味は無いかも、ですが。

↓ ターンテーブル下の引き込み線もベースを追加します。

↓ こんな感じで切り出しておきました。

↓ 前回配線した取り外し箇所のリード線。垂れ下がっていたので応急処置としてホッチキス止めしておきます。

↓ ここからはフィーダー線をいるための、ベースボードへの穴開けです。ポイント制御用のリード線を下ろす穴も一緒に開けていきます。

↓ 4番ポイント用にあけた穴なのですが、リード線が2本なので3.2mmのドリルで穴をあけてみました。

↓ ポイント制御用のリード線は一旦切断してベースボード下におろすつもりだったのですが、もしやと思い裏蓋を開けてみると簡単に分解可能なネジ止め。

↓ ネジを外して先端の金具の外形を計ってみると4.5mmあれば穴を通せるようなので、一旦開けた穴を広げることに。

↓ リード線を穴に通して再度ネジ止めしておきました。

↓ 最終形はこんな感じで収まりました。

↓ ベースボード下にはこんな感じでリード線が下がっております。

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