2024年09月19回目の更新
↓ 部屋の入り口部分の取り外し式にする、ベースボード周りの作業を進めていきます。まずレールの接続ですが、これまでの仮設では普通にジョイントで接続していたのですが・・・。
↓ ベースボードを載せるだけでよい状態にするために、ジョイントは外してしまいます。レールはベースボードに接着するので位置をきちんと合わせておけば問題ないのですが、電気的な接続はボード下でコネクタによる接続を考えていまして。
↓ 固定するベースボード側の端から2つ目のジョイント部分にフィーダーを付けて、コネクタを介する形にしていきます。フィーダー線をベースボード下に降ろす穴をあけていきます。
↓ これまで下穴をあけるのに利用していた1.4mmのドリルで下穴をあけて、2.5mmドリルでリード線用の穴としてみました。
↓ ピンバイスもチャックを交換すれば、2.5mmとかでも普通に使えるようです。
↓ レールから延びるフィーダー線を穴に通して・・・。
↓ ベースボード下に出してみましたが、ちょっとリード線が長過ぎるので、短く加工しなおしてリトライします。
↓ フィーダーの数も足りなかったので、ついでにいくつか作ってしまいます。
↓ 出来るだけ色違いが混ざるようにしてみます。
↓ 複線分のフィーダージョイントを組み込んで準備完了。