2024年09月14回目の更新
↓ 前回の続き。ターンテーブル周辺にレールを敷いていくのですが、扇形庫のベースを置いて、順にプラ段を敷いていきました。
↓ ターンテーブルの反対側まで着たところで、アレっ・・・?。真正面にレールが敷けないぞ・・・。この扇形庫は15度刻みで線路を敷くようになっているので24線敷けるハズなのですが、ベースを置きながら順に各線を配置して行ったところ、11本目でこのようになってしまいまして、15度でなく17度とか18度くらいになってしまっているようです。ということでベースだけでなく上物も乗せた状態で再度レール配置を確認する必要がありそうです。ということで平面方向は一旦保留。
↓ 続いて高さ方向の確認ですが、プラ段の上の2mmの敷物を乗せた状態がこちら。ほんの少しだけ高くなってしまうようです。
↓ 敷物とは、建築に使う調整用の部材なのですけど。どうやら5mmの嵩上げでイケソウです。
↓ 続けて扇形庫用のレールを切断しまして、残りを本線からの連絡線の反対側に置いてみました。ようやくターンテーブル本来の姿に近くなってきました。
↓ 反対側のレールもプラ段の上に置いてますので、若干低い状態。
↓ ここでちょっと遊んでみました。ターンテーブル越しに見える車両の図。ちょっと手前のレールがズレてしまっていますが・・・。。
↓ 機関車も乗せてみました。
↓ 今までのようにターンテーブルだけが高い位置にあるのではなく、地面に埋まった形で周囲にレールがあるのは、やはりいいもんです。
↓ 早く周辺のレールを敷いていきたいです。並行して電気配線のことも考えていかないとイケマセン。
↓ レールの嵩上げだけでなく扇形庫自体も嵩上げしないと、扇形庫入口の高さが低くなってしまうことにも気づきました。ターンテーブル周辺全体を5mm程度嵩上げすることを考えたいと思います。実際に作業を進めていくと新たな検討事項が出てきますね。なにを敷き込もうかな・・・。今日はここまで。