鉄道模型のページ(2024年-09-13) 

2024年09月13回目の更新

↓ 今更ですが、非選択式に変更して通電確認をしていませんでしたので、済ませました。想定していた通りでしたので、問題ございません。

↓ ターンテーブル周辺に使用するIMONのフレキシブルレールですが、嵩上げが必要なのでプラ段を敷いてみることにしました。

↓ レール幅程度にカットして置いてみます。

↓ 本線からの連絡線はこんな感じでしょうか。

↓ いよいよフレキシブルレールを必要な長さに切断していきます。そこでこちらの登場。

↓ IMONから発売されているレールニッパー。「KEIBA」という刻印がありますが、株式会社マルト長谷川工作所という新潟県のメーカーの製品のようです。

↓ 早速レールを切断してみました。左側のレールを使用するのですが、切断面は平になっています。ネットで読んだ記事の通りになりました。そして刃こぼれも一切なしです。今まで使っていた工具に比べるとお高めの価格なのですが、ストレスなく結果が出てくれるのは使ってみる価値ありますねぇ・・・。

↓ 切断したレールを繋ぐためにジョイントを引っ張り出してきました。

↓ 今回は本線からの分岐になりますので、絶縁ジョイントを使います。取り付けてみたのですが・・・。

↓ ちょっと長すぎるようですね。奥まで一杯挿し込んでもレールに隙間が出来てしまいます。

↓ そこで両端を少しずつカットしてみました。

↓ 再度レールを繋いでみたところ、いい感じになりました。

↓ その反対側はターンテーブルに繋がります。

↓ 本線から分岐したレールからヨメさんがターンテーブルに乗りました。ようやくターンテーブルに車両が乗り入れることが出来るようになりました。ただ、レール面高さに違いがあるので、調整方法の検討が必要です。

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