2024年09月12回目の更新
↓ 日曜日に資材調達に出かけました。目的地は例によってレールギャラリーさんです。数年前に廃業した篠原の製品をIMONが引き継いだというフレキシブルレールを在庫リストで見つけたので買ってきました。少し前にまとめて買ってきたPECOのフレキシブルレールが資材高騰や円高の影響もあって販売価格が上がってしまいましたが、こちらはまだその影響を受けていないようで嬉しい限りです。ターンテーブル周辺に使用するので4本です。
↓ 以前買ってきたPECOのフレキシブルレール(下)と並べてみました。枕木の太さや間隔が違っているのがお分かりいただけると思います。PECO製を買う時は隠しヤード向けにと思っていて、ターンテーブル周辺のレールをどうするのか明確に決めていなかったのですが、一目見た瞬間「広軌感満載!」と感じたので、普段見えるところに使うのには、かなり抵抗があったのです。これでその懸念も解消されました。
↓ 早速ターンテーブルの乗せてみたところです扇形庫のベースを置いて測ってみると、各線350mm程度の長さになりそうです。レールの長さが1000mmなので効率よく使うには330mmにしておくのがよさそうですが、そこはしっかり検討してから進めたいと思います。ターンテーブルに高さを合わせるため、プラ段を敷いて敷設する予定です。
↓ で、今回のお買い物の主目的がコレだったりもします。IMONから出ているレールニッパー。刃こぼれせずにレールがきれいに切れるそうなので、試し使ってみることにしました。
↓ レールギャラリーさんは色々と誘惑が多く行ってしまうと目移りして、つい予定外のものを買ってしまいます。今回はフジモデルの塗りテスリです。EF81-300とDF50は最後の一つだったのでとりあえず確保してしまいました。
↓ 一旦品切れすると、次回入荷しても価格は上がってしまいそうですしね。EF81-300はまだ保有していないのですが、いつかは手に入れたいと思っているので先に確保しておくことに。
↓ 同じような「塗りテスリ」はオクでも売られていたりしますけど、もう少しお高めだったりします。レイアウト製作がある程度進んで落ち着いたら、車両整備も再開したいと思います。