2024年09月10回目の更新
↓ 前々回に保留していた非選択式への変更方法ですが、改めてネットで検索すると、一か所だけそれについて触れているブログが見つかりまして、やはりこのジャンパースイッチを組み替えることで変更できるようです。それを確認するために裏蓋を開けてみたところです。
↓ デフォルトだと中央寄りが2線ずつ接続されている状態です。中央よりの2線は基盤の導通部分に接続されていないようなので電気が通じない方向かと。ならば両端の2線ずつだと導通部分に接続されるように見えるので、ジャンパープラグの位置を差し替えて繋ぎ変えれば非選択になるのかな、なんて考えました。
↓ ということで一番下、デフォルトの非選択式の状態から、真ん中のジャンパープラグを抜いた状態、一番上が非選択式に変更した状態。
↓ まだレイアウトに組み込んでないポイントが複数ありますので、続けてジャンパープラグの付け替えと転轍の動作確認を済ませておきました。
↓ 4番ポイントも転轍動作確認を済ませておきます。
↓ 本線に組み込んだ6番ポイントの残り分です。2階部分へのスロープが分岐する箇所。
↓ こちらもギャップを入れておきました。ポイントの分岐側は原則両ギャップを入れておく、ということにして、この後の電気配線検討を進めたいと思います。
↓ 続いて機関区部分の右手、まだレールの配置検討が出来ていない箇所です。1階部分に少し分岐を配置するので、設置作業を進めやすくするために、一旦ベースボードを捲っておこうと思います。
↓ こんな感じで分岐を入れてみました。有効長は短いですけどね。奥側の2線は左カーブにして有効長を稼ぐのもアリかも。こちらもポイントの分岐側には両ギャップを入れてあります。そのため電気配線作業が終わらないと走らせることが出来ません。