2024年09月09回目の更新
↓ 週末家に居るので作業を続けます。南東側の腰棚に設置した2階部分のベースボードですが、1階部分の作業がやり難いため、一旦捲ってしまうことにしました。
↓ こんな感じで1階部分のレールが見えるようになりました。
↓ 柱の奥を回り込む複線の本線です。腰棚から張り出したベースボードとの高さを合わせるために、腰棚のレール下にはプラ段を敷いてあります。レールを腰棚に直接接着するというのはさすがに抵抗があるので、プラ段に接着することにして、ついでに電気配線のコード類も接着するのに使えるかな、なんて考えています。プラ段と腰棚の間は小さくカットした両面テープで仮止めするようにして、レイアウトを撤去した後にも、あまり跡が残らないように配慮したいと思います。
↓ ちょっとくらい画像ですが、柱の奥を回り込む部分です。こちらもプラ段を敷いてあります。
↓ 今回こちらの部分にもプラ段を敷き込みました。右下側はレールのカーブに合わせて切り出したのですが、左上側は隠しヤードへ繋がる部分になるのでそのにレールが乗ってもよいように、プラ段を残してあります。
↓ 部屋の入り口付近の本線に追加した渡り線にギャップを入れておきます。
↓ この接続部分に絶縁ジョイントを入れます。
↓ 絶縁ジョイントも以前買っておいたものや、レールセットを落札した時に付属してきたものなどがあるので、まずはこれらを消化していきます。全部で80個ほどありますので足りると思うンですけどね。
↓ 落札したものに付属していたものの中には、一部をカットしたものが含まれていました。たしか4番ポイントの補助レールで、こういうジョイントが組み込まれているものがあったハズ。
↓ 6番ポイントの分岐側を絶縁ジョイントに交換していきます。
↓ こんな感じで黒いジョイントになるので、気を付けてみれば判る、って感じでしょうか。