2024年09月04回目の更新
↓ 今回はターンテーブル周りの作業です。少し前に調達してきたPECOのフレキシブルレールを使う予定なので、実際にどんな感じになるのかを確認してみます。扇形庫のベースを置いてヨメさんを乗せてみました。
↓ ターンテーブル側のレール上面と比べると少し低いようです。しかし走らせてみると、そんなに段差は無いように感じました。
↓ ついでの比較としてユニトラックを置いてみます。当然ですがかなりレール上面が高く、そのままでは使えません。
↓ こちらもユニトラックですが、枕木が別パーツになっている旧製品で道床の肩部分をカットしたもの。これだと高さ的にはちょうどいいようです。
↓ 次はプラ段を敷いてPECOのフレキシブルレールを置いてみました。高さはぴったり。たしかプラ段の板厚は4mmだったはず。
↓ 続いて全体の配置を検討していきます。まず本線からの流入経路 (赤線) を元に、そこから扇形庫のベースをガイドに使ってレールを配置していきます。たしか15度刻みになっていると思います。
↓ こんな感じで9線まで配置できそうです。
↓ 早速車両たちを乗せてみたのがこちら。本線から直接ターンテーブルに繋がるなんてローカル線の終端駅みたいですけど、スペースの都合上仕方がありません。