2024年09月01回目の更新
↓ レール配置の微調整です。部屋の入口付近の取り外し式ベースボードの接合部。短い直線レールを色々と組み合わせを変えて最適な長さにしていきます。
↓ 物が色々と乗っていた西側腰棚のベースボード上を、一旦片付けて綺麗にしてみました。
↓ 東側腰棚も右側だけですが、モノを減らしてみました。
↓ 西側腰棚にはメインの設備となるターンテーブルの設置場所の検討に取り掛かります。
↓ そうなるとこれとの組み合わせになるので、ベースプレートを取り出してきて・・・。
↓ 配置を検討。本線からの流入経路を考えるとできるだけ本線から離した方が良いかと思い、扇形庫の背面をベースボードに端部に合わせる形にします。しかしながらこの場所だと真上から見れないので正確な位置を確認することが出来ません。
↓ そこで腰棚のベースボードを引っ張り出して床に置いて、ついでに隣接する本線部分のベースボードと組み合わせて、本線からの流入経路を検討します。最初は6番ポイントを置いてみたのですが、分岐角度が緩いので距離が全く足りず断念。本線には使いたく無かった4番ポイントだとちょうどいい塩梅なので、これで妥協することに。4番ポイントですけど、本線側は直線なので影響はないかと。
↓ その本線からの流入するレールに対して、ターンテーブルが直角に接することが出来る位置までずらしてみました。
↓ これで位置が決まりました。最初は扇形庫をベースボード右端まで寄せていたのですが、本線からの流入レールに合わせるために少し左に寄せた位置になりました。
↓ この後ジグソーでターンテーブルが収まる丸穴を開けるので、その切断箇所をマークしていきます。
↓ 真上から見下ろしながら、おおよその位置をベースボードに書き写して、そこから穴の中心になる箇所を特定しました。ターンテーブルの外径が315mmでして、外形部分に付いている補強材を避けた穴径を282mmと推測。その寸法を書き込んでおきました。今日はここまで。