鉄道模型のページ(2024年-08-24) 

2024年08月24回目の更新

↓ 昨日の続きです。部屋の入口に繋がる部分は以前の受け金具をそのまま流用するつもりで残してました。しかし位置がビミョーで右側に来る入口部分の取り外し式ベースボードを受けるには、ちょっと出っ張りが足りません。これはベースボードの長さをユニトラックの長さに合わせたことによるもので、金具を移設して調整することにしました。

↓ ということで、金具を少し左側に移設してみましたけど、ちょっと傾いてしまいました。

↓ 対向側となる西側です。こちらはちょうどいい場所に金具があるのでそのまま流用してしまいます。

↓ 取り外し式にする入口部分のベースボートの受け座を木ネジで取り付けます。例によってピンバイスで下穴をあけて取り付けました。

↓ 東側腰棚に潜り込む箇所は腰棚に直接レールを敷くと、ベースボードに移る箇所で浮き上がりが生じます。今回ベースボードを以前の板厚12mmから15mmに変更したことが原因です。

↓ その隙間埋めは、こちらのプラ段を使ってみようと思います。以前3×6サイズを買って残ったものがありましたので。

↓ 切断する際は長い定規が無いので、以前のベースボードを定規代わりに切り出しました。

↓ こんな感じで敷き込みました。

↓ 複線なのでベースボードと同じ120mm幅で切り出したものを敷いてあります。

↓ ベースボードに移る箇所は斜めに合流する形になるので、合流角度に合わせて斜めにカット。

↓ 入口部分もレールを敷くことが出来まして、無事に1階部分の周回路が全区間複線で繋がりました。早速先ほどのさくら編成で試運転です。

↓ せっかく複線になったので内側線にはコキの18両編成を入線させて2列車同時走行を初体験。長い編成同士が行き交う姿。いやぁ~、ええもんですねぇ。ということで今日はここまで。この後は面倒な電気配線が控えております。

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