鉄道模型のページ(2024年-08-19) 

2024年08月19回目の更新

↓ ここまでで準備したベースボードを、全て所定の場所に設置していくことにしました。そうすることで一旦片付けにもなるかな、なんて思ったので。まずは西側腰棚部分の2階部分ベースを設置してみることにしました。

↓ 設置してみると、なんとこの部分に大きな隙間が出来ることが判明。「???」でとりあえず寸法を確認したところ、計画しているものと違う・・・。なんで・・・・・・・。気を取り直してベースボードの寸法を確認すると、全然違うものでした。大きな端材があったのですが、それと取り違えていたようです。せっかく切り欠きまで済ませたのに。無駄手間を掛けてしまいました。

↓ こちらは東側腰棚のベースボード。西側より大きめになっています。

↓ こんな感じで収まりました。

↓ 以前と同様に手前を本線が通るので、それをイメージした状態にしてみました。

↓ 西側もとりあえず今あるベースボードを設置してレールを乗せてみます。寸法を間違えた開口部が、かなり大きいことが判ります。

↓ 場所は変わって1階からの連絡線ですが、改めて確認すると、ギリでサブテレインが顔を出せることが判明し開口部を広げる必要は無さそうです。

↓ 西側腰棚のベースボードに改めて切り欠きを入れる必要が出てきたので、ついでのジグソー作業がないか、具体的にレールを設置しつつ、必要な部材を確認して行くことにしました。赤枠部分にレールが少しはみ出しているので三角形のベースボードを作成することにします。

↓ 西側曲線部から北側ベースボードにのったスグのところです。そのまま直線に移行すると赤線になるのですが、その先には2階への連絡線があるので、青線のように遷移させる必要があります。R871とS123を使って遷移させることにしました。R871は余分が手持ちに無いので追加手配しました。午前中早目の時間帯だったので、すぐに手配すれば明日の午後には届きます。

↓ 2階への連絡線とその横に並ぶ本線と北側ヤードをイメージしてみました。ベースボードの幅はそのままで連絡線が入った関係でヤードと言いながら3線しか設置できなくなってしまいました。この後はジグソー作業に移ります。

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