2024年08月18回目の更新
↓ 一旦レールを撤収して、北側壁の2階部分ベースボードを受ける金具を取り付けていきます。
↓ 奥側の西側壁にも、ベースボードを受けるための金具を取り付けておきました。
↓ 1階と2階のベースボードを乗せてみます。
↓ ここでマタマタ資材不足が判明。昼ご飯を食べに出るついでに、近所のホームセンターで買ってきました。
↓ その資材を使って2階部分のベースボードを一式乗せた状態です。これは東側部分。
↓ こちらは中央部から西側部分。視線を低くしないと、1階部分は見えてくれません。
↓ 2階部分のベースボードです。1階からの連絡線の開口部が見えています。
↓ 開口部はこんな感じになっています。開口部分の切り欠き寸法を誤っていたようで、幅が5mm足らずサブテレインが顔を出すことが出来ない状態。
↓ さらに問題が発生。2階を嵩上げしたのをいいことに、連絡線の勾配始点を手前に持って行ったところ、PFのパンタがギリギリ引っ掛かることが判明。
↓ こんな感じで、しっかりスリ板が天井部分を「擦って」行きます。
↓ おまけに2階部のベースボードを受けている金具にも引っ掛かるようで、対策が必要になりました。勾配開始点を元に戻すと勾配終点部が2階に届かなくなるので落としどころの検討が必要です。まだまだ各所は木ネジ1本の仮止め状態なので、問題がないことが確認できた個所から、順次本締めしていきたいと思います。今日はここまで。