鉄道模型のページ(2024年-08-13) 

2024年08月13回目の更新

↓ 2階部分の設置を進めます。

↓ ベースボードを受ける金具を取り付けていきます。予定していた寸法で取り付けてはみたのですが、見た感じだと金具とレール面上が近い感じがして、ちょっと違和感。

↓ 2階部分のベースボートは、以前ものを流用するので、東西の両端部分が1150mm、中央部分の3枚が1820mmという構成。まずは東端部の1150mmのベースボートを乗せる金具を壁に取り付けてみました。

↓ 2階部分のベースボードを金具に乗せてみたところです。壁側は金具で受けるのですが、手前側は2×4材を支柱として7本ほど立てていく予定です。

↓ 1階部分に車両を乗せてみたのですが、2階部分との間隔が狭く、かつかなり奥まっているので、自分が姿勢を低くしないと全く見えないようです。

↓ しっかりかがむと、こんな感じでよく見えます。

↓ さっきも違和感を感じた点ですが、あまり高さ方向に余裕がないことが気になりました。金具が元々の想定より厚みがある物になってしまったこともあって、ちょっと高めにパンタが上がってしまう、このPFでギリギリセーフという感じ。

↓ モハ70は無理なく潜り抜ける感じです。

↓ もう一つ問題が発覚。金具の厚みが増したことで、赤枠部分にしっかりと隙間が出来てしまい・・・。

↓ 東側曲線部のベースボードが押し出される形で腰棚に嵌らなくなってしまいました。こうなるとジグソーで5mmほどカットしてみるしかさなそうです。

↓ 問題点続出なので、一旦気分転換するために、足りない資材を調達しにホームセンターへ散歩に向かいます。

↓ 2階部分のベースボードを受ける金具です。

↓ 戻ってきて、午後からはジグソー作業。まずは昨日カットしてもらったベースボードに切り欠きを追加します。ホームセンターのカットサービスは直線で端まで切ってしまう切り方しか対応してもらえないので、こういう切り欠きは自分で対処する必要があります。これまではこの点がネックになって本腰が入らなかったのが正直なところ。ちなみにこの切り欠きは腰棚の柱に嵌る部分になります。

↓ こちらは北側ヤード部のベースボード。1階からの連絡線を通すための切り欠きを付けました。この切り欠きが長くて壁からの金具で受けられない部分が多くなってしまうので、2×4材で受けるようにしたのでした。

↓ 東側曲線部のベースボードも、5mmほどカットして、キチンと嵌るようになりました。今日はここまで。

2024年 鉄道模型 目次へ