鉄道模型のページ(2024年-08-12) 

2024年08月12回目の更新

↓ 昨日は朝から近所のホームセンターに行って必要な木材を購入してきました。あらかじめ算出しておいた長さにカットしてもらってます。数が多かったので軽トラを借りて家まで運びました。

↓ 今更なのですが、材料取りの計算には下記のようなフリーソフト「Cutting Planner」のお世話になりました。

↓ 購入予定の素材のサイズと、必要としているサイズと枚数を入力して「回転」にチェックを入れておくと、一番歩留まりがよい組み合わせを算出してくれます。

↓ 上記は板材でしたが、棒材も寸法の入れ方でこのように活用できます。偶々ですけど、3650mmの素材を使うと99.4%という驚異的に歩留まりがよい組み合わせになりました。

↓ カットしてもらった部材に長さを記入しておきます。似たような長さのものが何本かあるので、パッと見ただけでは判らないと思います。

↓ 板材の方にも寸法を書いておきました。

↓ 西側曲線部の支柱用に用意したものを枠上にビスで組み立てて行こうと思います。

↓ 材料をカットしたもらうのを待つ間に、2階部分の設置用に金具も調達してきました。

↓ ヨメさんが実家から持って帰ってきてくれた木ネジが使えるかな、なんて思っていたのですが・・・。

↓ 残念ながら長さが足りず、使えませんでした。手持ちの木ネジで、ここまでの長さがある物は無いので、次回ホームセンターに行った時に調達することにします。

↓ 仮組してみようと思ったら、柱用の部材に捻じれがあるようで、こんな場所に隙間が出来てしまいます。組み立てる時に木ネジを締めすぎてしまうと支柱自体がガタつくものになってしまいそうなので、気を付けたいと思います。

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