2024年08月11回目の更新
↓ 一昨日ベースボードの取付がある程度終わった、東側曲線部にかけての部分。とりあえずレールとサブテレインを乗せてみました。
↓ ここは今までにはなかった「曲線でカットしたベースボード」の図です。なかなか良い収まり感だと思います。
↓ 6番ポイントを3本組み合わせて、2階部分への連絡線を分岐させています。当初は中線にサブテレインを入れて連絡線にしようと考えていたのですが、2階部分が乗ってしまうと奥側の本線に手が入らなくなるのでレール清掃に難が出ます。そのため連絡線は無難な奥側に変更することにしました。
↓ 曲線部を右方向に見ていくとこんな感じになります。
↓ 次は本線部分を2階建てにした場合をイメージしてみました。ベースボードの天板高さで100mmの間隔にしようと考えてのイメージです。
↓ これだと95mmの空間があるようになっていますが、実際は85mmの想定です。パンタ上げても70mm~75mmなので、ユニトラックの高さを加味すると、この図の状況の方がよさそうです。
↓ 西側の曲線部です。ベースボードの切り出しが終わったので、両側の受け部に金具を仮付けして、ベースボードが繋がった状態にしてみました。
↓ こちらの接合箇所は金具で固定し、かつ2x4材を使って支柱を付ける予定です。
↓ こちらの接合部は金具だけで受けられないか、検討中。
↓ そして悩み続けている中央部の支え方。これは2階部分の支柱も兼ねた形状としてみたのですが、何もないところにいきなり板がそそり立っている、というのも違和感を感じていまして。
↓ ベースボートとは小型のL字金具を複数個使って固定しておけば、ある程度の強度は確保出来そうだと踏んではいるのですが。この上を列車が走ると横方向に力が掛かりそうで、横方向=捻じれる方向って考えると強度的に不安があったりします。もう少し厚みがある架台のようなもので支える方が安定しそうです。
↓ でも、今まで見ることが出来なかったアウトカーブからの眺め。これは捨て難いですよ。