鉄道模型のページ(2024年-08-08) 

2024年08月08回目の更新

↓ 今日はジグソーを使って曲線部のベースボードをカットしていきます。

↓ ジグソーのブレードが下に突き出すのをどう回避しようか・・・と考えて、これを下に敷いてカットしていくことにしました。

↓ こんな感じで材料を乗せてカットして行けば、鋸クズも中に入って広く飛散することにはならずに済みそうですし。

↓ ちょっと不安になったので、再度カットするラインを引き直しました。レールを乗せて現合で道床に沿ってマジックで線を引いていきます。

↓ なぜ蛍光ペンが一緒にあるのかと言いますと・・・。

↓ マジックと一緒に握って、蛍光ペンを道床にあてがった状態で線を引いて行くと、道床からほぼ等間隔で線が引けるのです。

↓ こちら側も同じ感じで・・・。

↓ そして、その線に沿ってジグソーでカットしていきました。

↓ 切断面をきれいに仕上げたいので、一番低速でカットしていくことにしました。その方が音も静かでした。

↓ 真ん中あたりの直線部分はフラつくと見栄えが良くないので、ジグソー付属の定規を使って材料の端部をガイドに直線に切り進めていきます。

↓ 一通りカットし終わったのがこちら。下側が東側曲線部に使うベースボードになります。上側の部材は使わないので、この後小さくカットして一般廃棄物に出せるサイズにしておきます。

↓ 端材をカットするついでに、高速切断を試してみました(下側)。ブレードが往復する速度が速くなる分、動作音も大きくなって切断も早くできるのですが、毛羽立ちが目立ちますね。この後も仕上げを優先して低速切断で続けたいと思います。

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