鉄道模型のページ(2024年-08-07) 

2024年08月07回目の更新

↓ 北側壁のベースボード取付が進みまして、ベッド上の東側曲線部まで来ましたので、こちらも作業のために一旦撤去したL字金具を戻しておくことにしました。

↓ 続きで、一通りベースボードを置いてみたのがこちらの図。左奥のものが少し傾いているのは、中央の曲線部ベースボートの長手切り出し寸法を少し長めにしたためで、「短いよりは長い方が後で調整できるよね」ということで。

↓ 北側壁の本線部分も、こんな感じで地続きになりました。実は北側壁のベースボードも長すぎて切断する必要がありました。こちらも短いよりはいいかな、と。

↓ 東側カーブは大凡のイメージでレールを乗せて、後程ジグソーでカットするラインをマジックで書いていきます。道床からざっくり15mm内側に引いておきました。これも事前に923系で確認した10mmに5mmの余裕を加えた寸法です。

↓ 西側カーブも冒頭で撤去したメタルラックを持ち込んでその上に乗せ、イメージを膨らませておきます。今の想定では3本の支柱で支えるつもりなのですが、それで足りるのかが見えておらず、代替案としては角材を下に入れることも考えていたりします。北側壁の本線も含めて、これらすべて2階建てにする予定なので、より張り出してくる2階部分を含めて、どう支えるのかは検討しながら進めたいと思います。

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