鉄道模型のページ(2024年-08-04) 

2024年08月04回目の更新

↓ パソコンテーブルの周りにあったものを一旦すべて撤去して、予定していた場所に移動させました。

↓ ピンボケですみません。反対側から見るとこんな感じで、パソコンモニターの奥を列車が周回する、というのは狙っていたシーンでもあるのですが、肝心のモニターを取り付けるアームの入る余裕がないことが判明。元々その懸念はあったのですが、実際に移設してみると張り出してくるベースボードが邪魔をしてモニターアームの支柱が建つ場所がなく、テーブルのサイドには支柱のベースを固定する金具を取り付けられる場所もなく・・・。この場所にパソコンテーブルを移設するのは断念することになりました。

↓ で、ささっと再検討した結果、元の位置より少し前に出した場所に置くことで、なんとか逃げ道がありそうです。この奥側(西側)に曲線部分がキュリオケース前に大きく張り出すので、それを回避できるだけの余地は確保してみました。このパソコンテーブルも30年以上使っていて、天板が大きすぎると感じるようになったこともあり、この機会に買い替えも検討したいと思います。

↓ 続いては東側のベッド上を通る周回路。ベッド側への張り出しを出来るだけ小さくするよう、配線を少し変更することにしました。元々は手前のベースボード上を本線が通っていたのですが、腰棚に大きく入り込む形に変更して、これらのベースボードを撤去できるように変更します。

↓ 腰棚に入り込んだレールはこのように手前に戻ってくる感じに。その影響で、この辺りの2階部分はベースボードを切り欠く形に変わりそうです。

↓ ついでに、そこに続く東側のベースボードの張り出し寸法を測定します。奥にあるベッドを壁に見立ててレールを敷いてみました。

↓ 左側の北側壁に沿ったところで中線にサブテレインが入って、2回への連絡線へとつながる計画です。

↓ 内外どちらからも連絡線に入れるようにしてみました。今日はここまで。

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