2024年07月09回目の更新
↓ 猛暑日が続きますが、週末の時間を利用してレイアウト製作に向けた準備を進めていきます。今回はベッドの向きを90度変える作業。今までは部屋の長手方向に置いていたのですが・・・。
↓ このように向きを変えました。実は今の家を建てる際の設計図ではこの向きだったりします。つま先のあたりは腰棚の下に潜り込む感じ。この方が中央部分の空間を広く使えるので、なにかとメリットがあるはずです。
↓ 続けて北側ヤードのベースボードを解体していきます。これは家を建ててもらった時に大工さんにお願いして付けてもらったものでした。
↓ アタシの部屋は長手が8m弱ありますので、5分割になってました。順に外していきます。
↓ 次は周回路の検討。ちょっと空中回廊のようになっていますが、西側は壁にキュリオケースを置いている関係で壁際にレールを通すことが出来ないので、それを逆手にとって手前に出すことで、アウトカーブから眺められるようにしよう、という作戦です。これもyoutubeの動画で見た事例を真似てみようかと。直線部分が少し短くなってはしまうのですが、それに代えがたいものではないかな、ということで。
↓ で、周回路の曲線レールはR610を多用するつもりだったのですが、その動画ではすべてをRの大きな曲線で構成しており、同様に出来ないかと手持ちのレールでイメージを確認しているところです。R790とR730を使って複線の周回路を構成した場合を想定しています。左右両端が壁から少し距離があるので中央部に短い直線レールを挟み込んでみたところ・・・。
↓ こんな感じになりまして、ちょうどいい感じになってきました。
↓ 車両同士が接触しないか、念のための確認です。今日はここまで。