2024年07月04回目の更新
↓ 前回の続きです。トンネル開口部の内寸確認要に切り出したプラ段。寸法を書いた裏側に両面テープを貼りました。
↓ こんな感じで長手方向一杯に貼ります。
↓ そしてレールを仮止めし。
↓ トンネルに配置して、寸法的に問題がないことと雰囲気も確認します。雰囲気とは言っても、実際にここに使うレールはPECOのフレキシブルレールなんですけどね。これと同じレール間隔でプラ段に直接ボンドで貼るなどして固定します。そしてレール横には配線用の電線を這わせる予定。
↓ メタルラックの柱の内側にも収まることを確認。
↓ 2階部分としてイメージしていたものを作って乗せてみました。支柱部分は前回確認した70mmの高さにしています。
↓ そこに車両を入れてみたの図、です。
↓ 2階部分のベースと支柱になる部分はアクリル加工してくれる業者を探して手配してみようと思っています。隠しヤード部分の全長は3340mmになるので、500mm程度の長さに分割したものをいくつか手配しようと検討しているところです。本線の2階部分のベースボードとの兼ね合いも見て全長を調整したいと思います。ずっと頭の中だけにあった2階部分がこうして見える形にすることが出来たので、今日は成果がありました。今日はここまで。