鉄道模型のページ(2024年-06-06) 

2024年06月06回目の更新

↓ ターンテーブルの底部にはこのようにネジが出ておりまして、元々の状態は右側の青枠のようになっていまして、少しでも高さを抑えたいアタシとしては、左の赤枠のようにネジを逆に入れて、底部の出っ張りを減らすように組み替えてみました。

↓ 4本とも組み換えが完了。

↓ どの程度低くなったか確認すると、たったの2mm (106mm→104mm) でした・・・。もうちょっと下げられると思っていたのですけどね。残念。

↓ 続けて軽工作。レールの道床を加工します。以前6番ポイントの補助レールとして代用するために道床をカットしたものを何本か作ったのですが、同様に4番ポイント用としてS60を加工することにしました。

↓ この部分が干渉するのでカットしていきます。

↓ 去年買った半田ごてに付属していたホットナイフ用のこて先を使ってカットしました。

↓ とりあえず手元にはS60が4本有ったので、すべてカットしてみたの図です。

↓ そのまま6番に組み込んでも問題なさそう。

↓ 続けてレール配線の検討。以前入手していた3線レンガ庫を設置したいので、置く場所と、その場所でのレール間隔を合わせることが出来るかどうか、を含めて検討します。まずは東側の腰棚に設置。

↓ こんな感じで引き込み線の一番奥に位置するカタチ・・・。これだとここに編成モノを留置し辛くなりそうなので、西側腰棚でも検討します。

↓ で、西側腰棚に置いてみたのがこちら。レール間隔もなんとか合わせることが出来まして、この左側にはターンテーブルもあるので機関区の車庫として設置しようと思います。眺めもいいですし。

↓ 早速アブラ系車両を並べて、雰囲気を味わってみました。右側の4線は2両ずつ留置することが出来るので、一旦はこれで決定とします。

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