2024年03月01回目の更新
↓ ちょっと久々の模型ネタ。少し前に荷物が届いてました。天賞堂のカンタムエンジニアSです。中古で入手しようかと考えたのですが、あまり格安感がない価格なので、いつものWebショップで新品購入してしまいました。
↓ 中身はこんな感じ。ごく簡単な取説しか入っておらず、詳細は各機関車に同梱された説明書を参照するようです。
↓ 早速C61の箱からカンタムの取説を出してきて、まずは配線方法を確認します。パワーバックとレールの間に接続するようで、パワーバック側が赤のケーブル、レール側が黒のケーブルをそれぞれ接続しなければなりません。
↓ KATOのコネクタが付いたケーブルがいくつかストックしてあるので、その中から適当にチョイス。
↓ 動力車メンテナンス作業用にワニ口クリップを半田付けしたものがありましたので、それをパワーバック側に利用します。
↓ こんな感じで、簡易的に接続完了。
↓ C61のテンプレートを乗せて、いくつかの機能を試してみました。手持ちのパワーバックだと出力が足りないようで、カンタム機はあまり速度を上げることが出来ません。先にレールを本設して、フィーダーを追加しないとダメみたいです。ついでに3A出力のパワーバックに買い替えることも検討したいと思います。今日はここまで。