2023年11月11回目の更新
↓ 続いては造形村のDD54。かなり前に行ったボークス京都のイベントで入手した、プロの方がウェザリングを施したものです。ナンバーは貼っていない状態で長らく放置してしまってました。
↓ ナンバーを貼ろうと思い添付のインレタを見たところ、形式だけは纏まった状態になっているのですが、製造番号の方は数字がバラバラ。だったらトレジャータウンのものを貼るのと同じ手間なので、見た目がよいトレジャータウンのものを貼ることにしました。
↓ 製造番号もゾロ目だと切り出しに都合がよいので、33号機を選択。こんな感じで形式と番号を貼っていきました。
↓ 銘板も貼って作業完了。
↓ そのままの勢いで3次型のパーツ取付へ。パーツ点数が異様に多いとネットに書き込みがあったのですが、確かにテスリ類がかなりの数、添付されています。
↓ 屋根上だけで20個以上のパーツを取り付けました。数は多いのですが、トラムウェイとは違って穴径が合わないこもとなく、すんなり挿し込むことが出来ました。
↓ 屋根上へ登るステップも取り付け終わって、白いテスリの取付に移ります。
↓ 前面のライトケース両サイドにある誘導員用のテスリは、そのままでは挿し込み辛く0.5mmのドリルで、気持ち入り口だけ広げるようにしてから、挿し込みました。
↓ 銘板は印刷されたものがきれいだったので、貼り重ねずにそのままにしてあります。以上で作業が完了しました。
↓ 先に作業が終わっていた33号機と並べてみました。