2023年10月19回目の更新
↓ 編成モノの整備はちょっと疲れたので、目先を変えて機関車の整備に取り掛かります。最初はトラムウエイのEF60です。奥側が少し前に入手したリニューアル品で、手前がかなり前に天賞堂のエバーグリーンで付属品なしの格安で見つけた旧製品。リニューアル品に付属している車番 (中央のもの) のインレタを流用してみることにしました。
↓ こんな感じで、特に問題なく貼れました。経年が浅いからでしょうか・・・。
↓ 続いて銘板も流用。
↓ この接着剤で貼りました。なんとかはみ出すこともなく・・・。
↓ EF65ゼロ番台も同様に新旧製品があるので、流用作戦で続けて作業していきます。旧製品のボディを外すと・・・。
↓ なんと運転台周りのパーツがありません。分解するまで気づきませんでした。実はこの時、先日交換したパンタが両方とも外れてしまってました (右下)。
↓ 部品取り付けを進めます。まずは数が多い砂箱から・続いてワイパーと銘板かな。
↓ 一通りパーツの取り付けが終わり、車番のインレタを貼っていきます。こちらもリニューアル品からの流用。
↓ 次はスカート周りのパーツ取付です。馴染みがあったゼロ番台はスノープロウ無しでしたので、その姿を選択しました。
↓ EF60とEF65の作業が完了しました。
↓ 車番があるのと無いのとでは、かなり印象が変わります。やっぱり見慣れた車番がついている方がよいですね。
↓ 交換したパンタも相まって、よい見た目になりました。今日はここまで。これからしばらくは機関車の整備を続けたいと思います。