2023年09月14回目の更新
↓ 前回引っ張り出していたワムハチを全てレールの乗せてみました。全部で７０両ありました。
↓ レールに乗せて手で前後に走らせてみると、やはり自然解放が発生しました。これは中古で入手した時から、このように何かの識別用と思われるシールが貼られていました。該当箇所のカプラーを外して・・・。
↓ ストックしてあるケーディーカプラーに交換します。自然解放しにくい#118です。
↓ 念のため、トリップピンの潜り込みがないかを確認します。
↓ 前後しますが、立て続けに箱から出してレールに乗せていると、若干軽いものがありまして。確認するとウェイト未搭載がありました。これも作業予定に含めておかないと。
↓ ７０両全部を繋げて、本線を周回させてみました。赤矢印のEF60で牽引しているところで、黄色矢印が最後尾。本線の2/5を占める長さの編成です。勾配がないので単機で十分でした。
↓ 周回２周目で自然解放が発生。確認すると解放しておらず、カプラー自体が外れている様子。
↓ 相手側はこんな感じでカプラーポケットの蓋が脱落してしまったようです。で、レールをたどって落とし物を探してみると・・・。
↓ 列車の最後尾からさらに3m程後ろに落ちてました。蓋無しでも、すぐにはカプラーが脱落せずに走っていたようです。
↓ 解放はしていませんでしたが、ついでにケーディーカプラーに交換しておきました。それも含めて今回交換して外したKATOカプラーが手前のものです。全部で８個になりました。
↓ 一旦編成を分割してヤードに収容し、本日は終了です。
