鉄道模型のページ(2023年-09-06) 

2023年09月06回目の更新

↓ 車両整備を再開したところで、仮設レイアウトが周回不可能な状態になっていたので、まずは周回可能になるよう、復旧することにしました。合わせて懸案だった本線に4番ポイントを組み込まないようにすることも合わせて検討します。

↓ 手持ちの6番ポイントをあるだけ持ってきまして、とっかえひっかえ組み換えながら、最善策を探します。

↓ 以前は赤枠部分に4番ポイントがあって青枠部分に伸びるヤードへの分岐になってました。また赤枠部分がベースボードからはみ出しそうなので、それも阻止しなければなれません。黄色矢印が本線でして、その先には・・・。

↓ 本線上の交換設備になってます。元々は赤線の位置が本線だったのですが、6番ポイントを左右入れ替えることで、本線を黄線の位置にズラしてベースボードからはみ出さないようにできそうです。

↓ 色々検討した結果がこちら。ベースボードからなんとかはみ出さずに済んでおり(赤矢印)、かつヤードへの分岐(黄矢印)も取れました。左側のトンネルの先に伸びたヤードは10連×5本、右側の黄線の先にあるヤードは6連×8本が収容可能です。

↓ 上から見るとこんな感じで、この周辺はなんとか6番ポイントで固めることが出来ました。

↓ 本線の曲線はR610とR490を混在させて、なんとか思っていたルートを形成できました。R490が支障する車両が居ないか、試運転での確認が必要ではありますが・・・。

↓ こちらが6連×8本が収容可能なヤードです。こちらは分岐を多くとるために、すべて4番ポイントを使用しています。ここまでは東側のエリアでして・・・。

↓ 西側のエリアも何とか体裁を整えてみました。棚柱やメタルラックの脚が邪魔をしているので、その隙間を抜けるように無理矢理レールを配置した感じですが・・・。これですべてのレールが繋がりました。早く本設に進まないとダメですね。

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