2023年06月08回目の更新
↓ 今日は休日ですが、快晴で撮影に行く気になれず、車両整備に取り掛かります。未整備のコキが見つかったので、今回はこの2両です。
↓ まずはコキの方から。コンテナは満載にできるよう割り付け済みですが、パーツ取付とインレタ貼りが未だ・・・。
↓ 続いてコキフ。こちらもコンテナの割り付けだけで終わってました。
↓ 2両だけなので、手持ちの予備パーツ袋から緊締装置パーツを捻出できないかと思ったのですが・・・。
↓ 中から見つかったのはこれだけ。同色のランナーはいくつもあったのですが、20フィート用だったり、未積載状態を表現するものばかりで、この未開封のものから取り出すしかありませんでした。
↓ 必要数を切り出して、取り付けていきます。
↓ コキフの車掌室とは逆のエンドに取り付ける部品が、袋の中でバラけてましたので、組み戻すついでに構造を見ておきます。組み立てると、わりとしっかり嵌るようなので、元々バラバラの状態で袋詰めされていたのかも。
↓ 手持ちのコンテナ全部にウェイトを取り付けてはあるのですが、時間が経つと両面テープが剥がれてしい、振ってみると中でカラカラ音がする状態。低重心を意図してコンテナ床上に貼っていたのですが、リブが出っ張っているため、両面テープが一部しか密着しておらず剥がれてしまうようです。そこで高重心になってしまいますが、右上のコンテナのように天井中央部に貼り付けるように変更してみました。脱線して大きく傾いた時にどういう挙動になるのかが気になるところではありますが・・・。
↓ コキフの整備が完了しました。
↓ 続いてコキの作業に取り掛かります。インレタ貼って・・・。
↓ コンテナのウェイトを天井に貼り付け直して作業完了。この画像を撮った後で忘れていた標識板フックを取り付けて、作業完了。
↓ 2両並べてみました。