2023年06月02回目の更新
↓ 夏の日差しを感じる季節になりまして、撮影に出るのが面倒に感じる季節でもあります。ということで模型弄りのスイッチが入りました。前回紹介した乗客と乗務員を乗せてみます。整備済み+室内灯付で入手した115系N40セットを選択。
↓ 運転士を乗務させようとしたのですが、足元に空間がなくイスに座ることが出来ません。
↓ やむなく邪魔になる部分を切断することにしました。この作業は何度やってもいい気はしないです。ごめんなさい。
↓ こんな感じでうまく収まってくれました。
↓ 3両ともに何人かずつ乗せてみました。
↓ 組み戻そうとしたところで、室内灯の接点を接触させることが困難なことに気づきました。で、よくよく構造を見ると、屋根板を外して室内灯を取り付ける手順であることを知りました。室内灯の説明書がないもので・・・。
↓ 下回りにボディを被せてから室内灯を取り付け、接点がきちんと接触するように嵌め込みます。その後に屋根板を嵌め込んで完了です。
↓ モハも同様に作業を進めます。
↓ 3両とも組み戻しが完了しましてレールに乗せて確認です。
↓ 運転士が乗っているのが確認できます。
↓ このアングルだと乗客が乗っていることが判りませんでした。ここは次回の作業時には気を付けたいと思います。
↓ クモハはこんな感じで乗客が見えました。
↓ 室内灯がきちんと点灯するか、念のため本線試運転。ついでに室内の塗装もやるべきなんでしょうね・・・。