2023年05月04回目の更新
↓ 今日のお題目はこちら。ターンテーブルと扇形庫を実際に設置を検討している個所に仮置きして、どんな線路配置にするのかを現合で検討していきます。まずは6線分を並べて、左側にさらに1線分を追加してみたところです。扇形庫のベースプレートを使って、だいたいのレール位置を決めていきました。
↓ そのまま10線まで増やしてみたのがこちら。
↓ 扇形庫のキットを2個使って12線にした場合を想定。左手前が出入り線です。
↓ 設置を検討している場所は、こんな感じで高さ方向にも何もない、広い空間です。メタルラックを撤去したことで、この空間が生まれました。
↓ 機関車を近くで見ると、こんな感じ。
↓ 中央部分です。間隔が広く感じますが、レール角度が15度であることによるものだと思います。ちょっと広すぎて玩具っぽい印象ですが、設置に必要なスペースを節約できるメリットと引き換えのように思います。
↓ 右手方向です。
↓ 同じ流れで扇形庫のベースプレートをガイドに、全周をレールで埋めた状態を作ってみました。全部で21線・・・、あれ何で奇数なの??。
↓ 360度÷15度なので24線のハズ。なので無理やり24線にしてみたの図です。ベースプレートがアテにならないかもしれませんので、実際にレールを配置する時にはそのあたりを加味した作業が必要かも。それが判ったのも収穫なのかな。今日はここまで。