2023年02月10回目の更新
↓ 旧型客車へのパーツ取付を進めます。まずはKATO製から。主にベンチレーターとテスリの取り付けになります。
↓ ベンチレーターをランナーから切り出して組み立てていきます。続くテスリの取り付けがすんなりと行ってくれず、ごく一部のテスリを取り付けただけで一旦中断。
↓ 続いてTomixの10系ハザ。こちらもベンチレーターを組み立て後に取り付けて、そのあとテスリの取り付けに取り掛かりました。
↓ こちらもすんなりと嵌ってくれないので、下穴を0.5mmのドリルでさらってみたところ、簡単に嵌るようになりました。やはり、この一手間で変わってくるようです。で、フジモデルの塗りテスリが両社共通のパーツになっていたので、先ほどのKATO製も同じ0.5mmで行けるハズ・・・。
↓ 10系ハネ3両も含めて、10両すべてのテスリ取付が完了しました。数が多いので、それなりの時間は要しましたけどね・・・。
↓ 10系ハネのデッキが無い側は妻面に誘導用のテスリが付きますので、これも0.5mmのドリルで穴をさらって、すんなりと取付が完了。しかしテスリが奥まで入り過ぎてしまうので・・・。
↓ ある程度の位置で止まるよう、内側に接着剤を流し込んで固定してみました。
↓ 続いてエアーホースの取り付けなのですが、左側の金箱世代の日光製台車が付いたものと、右側のそれ以降の製品ではエアーホースの取り付け部の位置が違っており、かつ取付穴の径も違っているという点が判明。金箱世代のものはカプラーの首振りに干渉してしまうため、エアーホースの取付は断念しました。