鉄道模型のページ(2023年-02-06) 

2023年02月06回目の更新

↓ パーツ取付をドンドン進めて行きます。次もトラムウエイの気動車。キハ47系列の2両セットを2組です。

↓ まずはキハ47から。全国で一番最初に導入された、山陰線京都口での運転開始をテレビのニュース番組  (MBSナウだったはず) で見たのを今でも覚えています。

↓ 右がトイレ付の0番台で、左がトイレ無しの1000番台。屋根上の水タンクの有無で簡単に見分けられます。後年改造でタンクが移設されたりしたようなので、今は使えない識別方法かも。

↓ デッキ式のキハ48です。近所は走っていなかったので、なじみは薄いかも。

↓ キハ47と同様にトイレの有無で番台が分かれます。

↓ これまでの車両と同様にパーツを取り付けてインレタも貼っていきます。

↓ インレタ貼りも、だいぶん慣れてきました。

↓ キハ48の方だけ、M車に補重用のウェイトがブリスターパッケージにセロテープで張り付けられていました。

↓ M車は重いに越したことがないので、早速取り付けていきます。

↓ 付属のビスはキハ58系に付いていたものと同じサイズのもののようですが・・・。

↓ ボディ側の下穴が小さくなっているので、そのままビスをねじ込むことが出来ました。ちなみにキハ48の番号は付属のインレタから、撮影出来ていた4番1004番をセレクト。2015年に「花嫁のれん」に改造された車両でした。

↓ このように、しっかりと固定できております。

↓ 4両ともに作業が終わりました。

↓ 前面の方向幕は種類を変えてみました。

↓ 連結面側はすべて貫通幌を取り付けて、カプラーをケーデイーの148番に交換してあります。

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