鉄道模型のページ(2023年-02-03) 

2023年02月03回目の更新

↓ DD54に寄り道してしまいましたが、キハ58系に戻って作業を続けます。お次はワイパーの取り付け。嵌りが若干ユルいので、接着剤をホンの少し付けて取り付けます。

↓ 連結面側はすべて貫通幌を、これも嵌りがユルいので、脱落に備えて接着しておきます。排障器を切断しカプラーもケーディー148番へ交換。

↓ 続いてナンバーのインレタ貼りです。付属だと3021番なのですが、すでに使ってしまったので違う番号にしてみました。右側の「3」は、この後セロテープを貼って剥がします。

↓ 「3021」の「302」まで使って、キハ28の「8」を移植した格好です。

↓ M車には補重用ウェイトとして金属板が付属しているのですが、同じく付属している取付用と思われるビスをねじ込む穴が大きすぎて、そのままでは取付が不可能。なんともお粗末な・・・。で、対策としてその穴にボンドを入れ込んでビスが止まってくれないかと考えたのですが、考えが甘かったようです。

↓ ならば、一旦穴を埋めてそこにビスをねじ込む方法で。少し前にパーツ取付が完了したKATOのホキ2200のランナー、試しに少し切って嵌めてみたところ、ご覧のようにちょうどよい太さ。

↓ 接着剤を充填した上でランナーをねじ込んで、しっかり固まるまで数日放置することにします。

↓ ということで、パノラミックウインドウタイプのキハ58系は一旦作業終了。

↓ 全部で6両の作業が完了しました。少しずつですが、進んでおります。

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