2023年02月01回目の更新
↓ 今日もパーツ取付です。トラムウエイのキハ58系、パノラミックウインドウタイプです。
↓ 例によって、連結面側の台車にも排障器が付いているので、切断しておきます。先日購入したプラモデル用ニッパーは、一発できれいに切れます。やっぱり道具はそれなりに揃えるべきですね。ストレスを感じることが減ります。
↓ インレタは少し劣化気味で、バーニッシャーで擦っても車体に貼り付いてくれず・・・。今回はこのように爪でしっかりと擦り付けた方が、うまく車体に貼り付いてくれました。実は貼る前に吐息を掛けて少し温めて、さらに擦る前に指でもう一度温めてから擦ったりしてみました。インレタの粘着剤が乾きかけているとすれば、吐息の湿気と温めで粘着力が復活してくれるのではないかと期待。とりあえず目論見は当たったみたいです。時間が経って剥がれてくるかもしれませんけどね
↓ カプラーがお辞儀していそうなので、連結してみました。やっぱり・・・。
↓ こういう場面に備えて調達しておいたバルクのケーディーカプラーです。ちょうど取説に148番と書かれてますので、出番到来です。
↓ このぎっしり詰まっている感じがたまらんのです。「潤沢な」印象が。ね・・・。
↓ 早速交換してみるのですが、先日交換を断念した8620と似たような感じで、ポケット側のピン径が太目で嵌りはするのですが、首振りが硬い状態です。なんとか許容範囲かと。
↓ 2両目とも交換後はこんな感じになりました。キハ58の方は固定用のビスを奥までねじ込むと全く首を振らなくなる状態なのに、キハ28はそうでもなく。床板のパーツは同じものを使っているようなのに、こんな誓いが出るのが不思議です。