2023年01月27回目の更新
↓ 機関車へのパーツ取付は一旦終了。ナンバー貼付け用に手配したメタルインレタがなかなか届かないもので・・・。ということで、お次は貨車の出番です1年ほど前に纏まった両数で入線したKATOのホキ2200にパーツを取り付けていきます。
↓ 両数が多いので付属のインレタ以外の番号にもできるように、レボリューションファクトリーのインレタを手配済みでした。
↓ これらのホキ2200は、中途半端にパーツ取付やインレタ貼付けが済んでいるものもあるので、とりあえず全体をざっと確認。
↓ まずは、一番やり辛い軸受けパーツの取り付けから。これはとっても小さいパーツを、車軸に対して垂直に挿し込む作業になるので、赤枠のように爪楊枝のお尻に両面テープを貼って、そこにパーツを仮止めして車軸に挿し込みます。この方法だとかなり楽ですよ。
↓ 数が足りなくなったので、残パーツのストックから、ワム380000のものを探し当てたのですが、これが微妙に違う形状で、代用することはできませんでした。
↓ 一部車両のデッキにかなりの汚れがありまして、水洗いするためにさらに分解することに。
↓ 画像では判りにくいですが、この4両に汚れがありまして、特に奥から3両目が・・・。
↓ こんな感じで汚れておりました。
↓ 水を流しながら筆を使って埃を洗い流して、この状態。きれいになりました。
↓ 組み戻しながら、パーツの取り付けも進めていきます。
↓ 下回りに取り付けるパーツですが、微妙に突起と穴の直径が変えられており、少し大きい赤枠と少し小さい青枠を合わせて取り付ければ、取説を見なくてもパーツの向きを正しく取り付けることが出来ます。KATO製品では、よくある仕掛けですね。
↓ 6両のパーツ取付が完了しました。インレタは後でまとめて貼り付けていきたいと思います。
↓ 残りの6両も、ぼちぼち進めます。