鉄道模型のページ(2023年-01-26) 

2023年01月26回目の更新

↓ 前回からの続きでEF70の2灯タイプにパーツを取り付けていきます。

↓ 台車に取り付けるステップは、嵌りが少しユルいので、脱落防止のために少量のボンドで接着しておきます。

↓ トラムは同じ形式でも発売時期がズレているとパーツがランナーに付いたままだったりそうでなかったりとマチマチ。ED71が先に発売された2次型はランナー付のパーツに加えて、ランナーから切り離したものも付属していたのでかなりの予備パーツが確保出来たのですが、遅れて発売された1次型ではランナーに付いたままのものが必要数付属しているだけでした。EF70の2灯タイプも0番台はランナーから切り離したものでしたが、1000番台ではランナーに付いたままのものでした。中古で入手したものばかりなのでオリジナルの状態かどうかは定かではありませんけど。前置きが長くなりました。パーツ切り出し用に先日購入してきたプラモデル用ニッパーを使ってみます。

↓ 一通りのパーツ取付が終わったので、続けてカプラー交換です。

↓ 高さの確認も問題なく。

↓ 作業は次の1000番台に移ります。どうもカプラーがお辞儀をしているようでして・・・。

↓ 電暖のジャンパ栓は0.5mmのドリルで取付穴をさらっておくと、取付がスッと決まります。

↓ 一通りパーツを取り付けてから、ハイトゲージで確認するとこの状態。

↓ 反対側も同様でしたので、こちらもこの後カプラー交換です。

↓ これで4両の作業が終わりました。ナンバーは只今手配中のインレタが届いて以降に、銘板と共に貼り付ける予定です。

↓ 先日ナンバープレートを貼り付けた8620のカプラー交換を忘れてました。早速テンダーを分解します。カプラーは単独のポケットではなく、車輪押さえの中に収まっているようです(赤枠)。

↓ シャンクの長さを確認しようと手元にあったケーディーカプラーの5番を取り付けようとしたところ、カプラーの穴に通すべき円柱部の直径が少し太い様で、取り付けることが出来ませんでした。仕方なく交換を断念。

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