2023年01月05回目の更新
↓ 一昨日届いたS369の直線レールを早速組み込んでいきます。当然なのですが、S246の3本 (手前) に対してS369が2本 (奥) でちょうど同じ長さ。
↓ 本線のS246をS369に入れ替えていくと、ちょうどベースボードが反って段差ができてしまっている個所にドンピシャになってしまいました。
↓ 近くにS246が入る箇所がありましたので、順番を入れ替えて段差とレールジョイント部分がズレるようにして、とりあえず段差の問題を先送り。将来的には、きちんとベースボードをツライチになるように金具を使って接続するなどの対策を講じないとイケマセン。
↓ レールを入れ替えながら、合わせて旧仕様 (手前) のレールを本線から排除していくように組み替えました。ネットに書かれている情報だと、旧仕様の製品は経年劣化と元々の強度不足でレールが沈み込む現象が発生することがあるのだとか。真鍮製の思い車両をガンガン走らせる環境では顕著に出るようです。ウチは全車プラ製なのでスグには現象は発生しないと思うのですが・・・。
↓ 今更ですが、新旧の仕様で違う箇所の一つにレールジョイントがあります。左が新仕様で明るめのグレー、右が旧仕様で濃いめのグレーでそれぞれモールドされています。中に仕込まれている金具も材質、形状が違うようです。
↓ 今回まとまって入手したものも同じようになっています。
↓ ついでに以前から気になっていたのですが、Nゲージ用レールとジョイントは同じではないか、という点。改めて比べると同じサイズでした。
↓ 左がNゲージ用レールから取り外した新仕様のもの。右がHO用レールから取り外した旧仕様のもの。グレーのパーツは上面の形状が変更されているようです。
↓ 裏側は変更は無さそう。
↓ ということで、旧仕様のレールに付いているジョイントを新仕様のものに交換してみました。新仕様のものは、なにがしかの改善がされているのだろう、という思い込みからですが・・・。
↓ 手持ちのNゲージ用レールを引っ張り出してきてジョイントを取り外していきました。
↓ 取り外したジョイントが多数・・・。
↓ 旧仕様のHO用レールからジョイントを取り外して。
↓ 順に交換していきます。3連休なので時間はありますから、のんびりと進めようと思います。これが通電状態の改善に繋がることを期待して・・・。