鉄道模型のページ(2022年-12-13) 

2022年12月13回目の更新

↓ 鉄道ネタではないのですが、同じ模型ネタ、ということで旅客機の模型です。1/200スケールのダイキャストモデル。これ、ボーイング747、通称ジャンボジェットなのですが、ちょっとヘンな感じがしませんか? 通常なら側面に5つあるドアが4つしかありません。実はB747SP (Special Performance) という長距離飛行を可能にしたB747の派生型なのです。B747がシリーズ累計1500機生産された中で、たったの45機しか生産されなかったというレアなタイプですが、アタシがYSの次に好きな旅客機だったりします。フライトエンジニアが乗務する古い世代の機体で絶滅危惧種ですが、このモデルは数少ない現役の機体らしいP&Wのテストベッドとして運用されている機体のようでして、物珍しさもあってポチっと逝ってしまいました。

↓ 中身はこんな感じです。スタンドも付属しています。

↓ 寸足らずな胴体と異様に高い垂直尾翼が特徴的です。

↓ 機体の裏側はこんな感じです。ランディングギアは通常のB747と同じ配列です。

↓ 一番の特徴はこちら。通常のジャンボですとここにあるフラップは3段のすだれ構造になっているのですが、747SPは一枚ものなのです。

↓ ノーズギア周りに少し接着剤で修復した跡があったりします。なかなか出回らないものなので、このあたりは止む無しとしました。

↓ 改めて機種周りです。

↓ 次はこちら。747SP登場時のデモカラー。ネットで検索すると、デモフライトで羽田にも飛来していたようです。機歴によると、このカラーからパンナム~ユナイテッドに引き継がれ、95年に引退。翌96年から解体が始まったようです。

↓ 中身は上のモデルと同じような感じです。

↓ 同じく「寸足らず胴体」です。

↓ 背の高い垂直尾翼は空港に駐機していても、識別点として有効です。かなり前ですがロンドン・ヒースロー空港に撮影に行った時、遠くに駐機していた南アフリカ航空機が、この垂直尾翼だったのでSPだとすぐにわかりました。それほど目立ちます。

↓ 下側はこんな感じです。

↓ こちらもノーズギア周りに接着剤が・・・。

↓ 改めて機種部分を。最後に747SPの実機を撮影出来たのはこちら。2017年にサウジアラビア王国来日の随行機として飛来した時でした。離日の日を知り合いから教えてもらい急遽休暇を取得して羽田に飛びました。この日は羽田から一歩も外に出ずに、撮影後関西に日帰りしました。

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