↓ 特に意味はないのですが、巷で品薄なトラムウェイのEF65Fが3両になりましたので、並べてみた次第です。
↓ 中央が特製品のスカート周りのパーツが取付済だったものです。ナンバーが515号機になっているのですが、左側のものも515号機になっており一部番号が剥がれているので、修正ついでに違う番号に変えたいですね。
↓ 屋根上は特製品も差が無いようです。
↓ 話は変わって、悲しい出来事が起こった件。動画を撮影するためにKATOの北斗星編成を走らせていたところ、誤ってDD51を編成途中に衝突させてしまい2両が床に転落。幸いなことに車体は無傷でしたが、1両のカプラーが衝撃で破断してしまいました。折れたりするのではなく、首から先が無くなっています。床板のコーナー部分に付いている誘導用ステップも破損してしまったのですが、ボディや屋根には損傷がなく、目立ちにくい箇所だけ破損で済んだのは不幸中の幸いでした。
↓ カプラーはこういう場合に備えてストックしているものがあるので、それを引っ張り出してきた (左側) のですが、台座の幅が少し狭いようです。
↓ そのためカプラー部分だけを台座から取り外して交換したうえで取付。なんとか復旧することが出来ました。実はこのKATOカプラー、初期製品のものは首の部分が細く、そのための強度不足で自然解放が頻発するため、初期製品を中古で入手してしまった時の交換用としてストックしていたものなのでした。