鉄道模型のページ(2022年-09-07) 

2022年09月07回目の更新

↓ 前回の続きで、かなり前に入線していた485系初期型のモハユニットを、この機会なので久々に引っ張り出してきました。

↓ ボンネットの4連に組み込んて6連にしてみました。M車が2両なのでかなり強力な編成。

↓ 話は全く違う方向へ。こんな車両を仕立ててみました。古いスマホで前面展望な動画が撮れないものかと考えて仕立ててみたものです。

↓ 反対側から見ると、こんな感じ。

↓ スマホの前面はガラスなのでを両面テープ (赤枠部分) で立てたまま、なんとか固定することが出来ました。

↓ 両面テープは手持ちのものを活用したので、こちらのテープ自体は薄いタイプ。

↓ 両面テープはそのままだと厚みが足りず密着しないので、試しに6重に折り重ねて厚みが出るようにしたうえでコンテナに貼り付けて、そこにスマホを貼り付けました。

↓ スマホの背が高いた目に全体のく重心も高くなりそうなので、コンテナに例のバランスウェイトを目一杯詰め込んだものを3個搭載し、テープで車体に固定します。

↓ スマホカメラのレンズがオフセットされた位置に付いているので、レンズをできるだけ車体中央近くにセットするために、スマホ本体はコキの車体に対してかなりオフセットして取付。白矢印の部分が大きくはみ出すので、それを補うために反対側側面の赤枠部分のように、コンテナ側面にウェイトを貼り付けて、左右の重量バランスを取ってみました。

↓ スマホを取り外した状態はこちらです。

↓ このコキはジャンク品として落札したものですが、ウェイト代わりに寸切りボルトが接着しているものでして、今回はそれに色々とウェイトを追加してトライした次第です。無事に低速で周回しながら撮影することに成功しました。ジョイント音も入っていて、初めてトライしたワリには良い出来だったと思います。動画ファイルは100MB越えの容量があって編集環境もまだないので、今の時点では公開出来ません。残念・・・。

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