↓ お盆の連休に部屋の片づけを予定。その前に減らせるものを減らしておこう、ということで取付作業待ちのまま1年以上放置していた室内灯を組み込みます。
↓ 組み込む先はこちら。天プラの1号編成。
↓ 5両すべてが蛍光灯色であることを取説で確認します。
↓ 1号編成を分解するのは、今回が初めて。まずは460から。恐る恐る床板を取り外します。内容は簡単に塗り分けされていました。
↓ 床板から電極版が建っているエンド側に室内灯の電極板の向きを合わせて取り付けます。
↓ 続いて2両目の340。合造車のように中央にトイレがある配置になっています。
↓ ボディに床板を組み込む方向を示す矢印が各車ボディの裏側と床板にモールドされているのですが、御料車の床板には矢印のモールドがありませんでした。鉄ちゃんなら、御料車くらいは判るよね?」という天賞堂のメッセージなのでしょうか。
↓ 続いて4両目の330です。
↓ 取り付けは終わりましたが、作業台の上に細かいパーツが落ちていることに、あとで気が付きました。
↓ 最後の5両目、461です。
↓ 全車取付完了し、点灯確認も問題ありませんでした。
↓ で、4両目から脱落していた細かいパーツというのがこちら。屋根から妻面に伸びるケーブルらしきものを再現したパーツ。たまたま色が違うものの上に落ちていたのでスグに気が付きましたけど、同系色の上に落ちていたら、気づかずにそのまま紛失、てなことになっていたかも。今後注意するようにしたいと思います。