鉄道模型のページ(2022年-07-19) 

2022年07月19回目の更新

↓ 前回の続きです。安定して継続した入手が可能と思えるカプラーをいくつか試してみようと思い手配しました。カプラーで検索するとよくヒットするのが、このIMONカプラー。

↓ 種類が色々とあるようで、いつも利用しているWebショップに在庫があるものから、一番汎用性が高そうな品番を選んでみました。左側のようにパーツがバラバラで袋に入ってまして、組み立てると右側のようになりました。で、いざ車両に取り付けようとしたら、無加工で取付は出来ないようで、ここで保留に。

↓ 続いてケーディーの5番。かなりの種類があるケーディーカプラーの中でも最も一般的なもののようです。先日入手した158番とは違い復元バネとして板バネが慟哭されており、サイズも少し大ぶりです。

↓ 早速コキ107に取り付けてみよう思い、取り外したカプラーポケットの組み込んでみました。板バネがけっこうはみ出して目立ちます。

↓ ポケットをコキ107に組付けたところ。目立つ板バネ。

↓ 早速レールに乗せてみました。

↓ 158番に交換したコキと連結したところです。5番と158番の大きさの違いが判ります。158番の方がより実感的ですが、自然解放防止の観点からだと、少しでも掛かり代が大きい5番の方を選択すべきなのかな。

↓ ついでに手配したのがこちら。カプラーのハイトゲージです。購入したのは205番の方です。205番と206番の違いは、付属するカプラーが板バネ対応版かシャンクに線バネが組み込まれたタイプかの違いのようです。

↓ 付属している5番(上)と58番(下)を並べてみました。はっきりと大きさに違いがあります。

↓ ダイキャスト?製と思われる台座は赤線の部分でレールに乗るように使うみたいです。

↓ カプラーを組み付けてコキと連結してみました。これって連絡線の車両甲板奥に設置されていた連結器と同じように見えますね。。

↓ こんどはタキと連結してみました。台座から板状に出っ張った部分はトリップピンの下端高さチェックに使うそうな。

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