↓ 纏まって入線しました。IMONのケースだそうです。このケースが2個。
↓ 中身はこちらです。Tomixの153系が6M7Tの13両。
↓ 片方のケースにはパーツが入ってまして、車内をよく見るとキラキラしているものが入ってます。ラッキーなことに全車純正の室内灯組込済でした。
↓ 付属していたパーツがこちら。一部取付済のようです。
↓ で、車両を確認すると、中途半端に取り付けられている感じです。残念ながら、左の低運はヘッドライトのレンズが片方欠品しています。他にも修理必要なものがありますから、それらと纏めて修理手配した方がいいかしれません。
↓ トイレの流し管も付いてたり、付いてなかったり。まぁ、おいおい整備していくことにします。
↓ インレタやステッカー類は未使用のものが付いてました。
↓ で、今回初入線の形式はこちら、サハ153と・・・。
↓ サロ152です。どちらも457系では入線済ですので、色違いが増えた感じです。細かい違いはありますけどね。
↓ サハとサロを組み込んで、昔撮影した記憶がある「急行比叡」を再現してみました。サハの代わりにクハが入ることもありました。サハのトイレがない側の妻面は窓が2か所なのは知りませんでした。昔、NゲージでKATOが153系を製品化した時に、モハ153にクハ153の床板と台車を組み合わせてサハ153に仕立てたのですが、それだとこの部分が違っていたことになります。
↓ サロ入り8連と残りの5連に組成して、早速試運転です。
↓ まずは5連から。たしか「急行伊豆」だったかな、この2M3Tのフザク編成があったのは。通常MT比が1:1なのに、Tの方比率が高い、他では見ない編成だったので、記憶に残っています。
↓ 続いてサロ入りの8連です。
↓ 両方を併結して13連で周回させてみました。M車が2両だと、この勾配はちょっとしんどいようでした。手持ちの新快速で2Mの編成がありますので、それと動力ユニットを差し替えてみようと思います。