↓ こちらは某フリマサイトを探索していて見つけたものです。機会があればと思っていたE231-500番台の末期編成となる、増結セットCが入ったもの。
↓ とてもきれいで車輪に走行痕もほとんどない状態。そのうえ全車に純正室内灯が組み込まれています。早速レールに乗せて試運転。
↓ この編成での一番の注目点はこの形式です。サハE231-4600。左側の運転台を模したような窓配置が他には見られない外観です。
↓ 増結セットCは上のサハE231-4600と、このサハE231-600で構成されています。6ドアのサハE230を抜いた後に組み込まれた車両ですね。
↓ ちなみに、こちらは元からいるサハE231-500。
↓ サハE231-500と-600の外観上の大きな違いは屋根上のこの部分だと思います。新製時に生産されていたE233系に準じたための変更だったと思います。
↓ 6ドア車と入れ替わった4ドア車。
↓ 手持ちのE231系を並べてみました。現在もこの編成で運用されているのは、常磐線だけになってしまいました。
↓ ちょいと後ピンですがお許しを。山手は左が6ドア組込の編成です。