↓ 梅田の某店でセールをやっていると知人からメールが。ちょうど梅田に出る用事があったので、帰りに寄りました。止めておけばいいのに、これだけ連れて帰ってきてしまいました。
↓ まずはスハネフ30から。なぜか限定品になっているスハネフ。ハネは通常品として販売されているのですけど。アタシの守備範囲ではない世代の車両なのですが、なぜかこの「フ」だけが気になって、機会があればと思ってました。
↓ テールランプはデッキがない側しか点灯しない仕様でした。ちょっと残念。
↓ 次は、とうとう入線させることが出来たキハ58系の冷準車。こちらはセール品で残っていた唯一のものでしたので、M車でしたが構わず連れて帰ってきました。
↓ 一番の特徴は、このとってつけたようなフタ。国鉄の赤字が深刻化して以降に新製された車両の一部で、このような冷房準備工事済の状態で運用されていたものが在りました。新製費用を抑えるためだと思いますが、ある一時期しか見ることが出来なかったものなので今となっては貴重です。
↓ 実車は後年クーラーが搭載されましたが、この車両はこのまま運用することになります。
↓ 改めて「フタ」を。