鉄道模型のページ(2021年-08-06) 

2021年08月06回目の更新

↓ 昨日と今日、某店のフェスが難波で開催されていますので、覗いてきました。連れて帰ってきたのはこちら。

↓ プラでは他のメーカーが製品化していないのと、まだ手持ちに無いエンドウのM車がどんなものかも知るよい機会だと思ってセレクトしました。

↓ 最終日(と言っても二日目)なので、ここから10%オフ。

↓ 早速レールに乗せて動作チェック。灯火類は点灯しましたがチラつき頻発。室内灯も付いてはいますが常点灯ではないので、速度に比例して明るくなっていきます。

↓ 連結面側はこんな感じです。

↓ 下回りはこんな感じ。1997年製のシールが貼られています。エンドウのサイトには2013年発売との案内がありますので、この後両台車駆動に変更されたタイプの発売時期なのかな、と思います。こちらは片台車駆動ですが、ウチの4%勾配が登れませんでした。下回りを見ると、以前からの真鍮製品の構成を受け継いでいるように見えますが、プラ製品の細かいディテールを見慣れた目には、物足りない印象です。T車の転がりもかなり悪いので勾配が登れないのも納得できます。2013年発売のもので価格が52800円とありました。プラ製品とは違う独特の重量感は良いとは思うものの、そもそもの走りがこんなことになってしまうと、次に手を出す気にはなれません。HOではこれが当たり前なのでしょうか・・・。

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